まいこーmemog

「あっこれなんか使える」と思ったことをメモしたり、なんとなくその日考えたことを書いたりします。[memo+blog]

現代文という科目

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明けましておめでとうございます🐕

今年は短くても平均週1ぐらいのペースでブログ書こうを目標にします

 

今週末はセンター試験ということで、個人的に高校生までで一番勉強法が掴みにくいと勝手に思っている「現代文」について書いてみます

 

今回書く内容は、僕自身がこう考えられるようになってからセンターでは8~9割以上をコンスタントに、かつ自分で解けたと確信して取れるようになった現代文の捉え方です。

 

理系なもので苦手ではなかったものの少し手こずった現代文

昨日も現役の理系高校生から「勉強の仕方がわからない」と相談を受けました

 やっぱり難しいですよね...

 

まず、目次です

 

現代文のイメージ

現代文という科目はそこそこ多くの人がこんな印象を持ってる気がします

「点数よかった?ラッキー!!」

「うわ、私の点数低すぎ...??*1相性悪かったかぁ」

どうせ運やし勉強しても無駄」

 

つまり、自分に合う文章、読みやすい文章がきたら良い点が取れるがそうでなければ、点数は取れなくても仕方がないと思ってしまいます

僕自身もずっとそうでした

 

しかし、よくよく考えてみてください

入試に使われる「現代文」は答えのある試験問題です

もう一度言います答えがあるんです

 

答えがあるということは必ずその答えが導かれるプロセスがあります

しかも受験者全員が同じ答えにたどり着けるはずなのです

そうでなければ試験問題としておかしいですね

 

したがって

「現代文」は本来決して運で点数が左右される科目ではない

ということができます

 

ではどのように現代文を捉え、勉強すればいいのでしょう

次はそれを考えてみます

 

現代文はこんなやつだ!(主観)

現代文を勉強するとは?

先に現代文という科目の僕の認識を伝えます。それは

「情報読み取りのピント合わせ」

です。詳しくみていきましょう

 

みんなが一度は聞く言葉の意味

まず、現代文を習っていると必ず聞くであろう言葉があります

「文章中に書いてあることで解答作るように。自分の考えを書いてはいけません。」

これはすごく正しくて、言ってしまえばこれが全てです。

でも、正直勉強し始めの人がこれを聞いても真意は理解しにくいと思います

 

読み解きましょう。

この言葉はさっきの「受験者全員が同じ答えにたどり着けるはず」ということの根拠になります

つまり、文章中の内容から解答を導くから同じ答えになる。ということです

 

これはすごく当たり前のことのように思います

そんなこと言われなくても分かってるという人もたくさんいるでしょう

しかし、間違える。

それは何故なのか、考えます

 

それはピントが合っていないからだ

ここでピント合わせの話になります

ピントは写真を撮るときに使いますが、つまり焦点のことですね

被写体とレンズの焦点距離の関係がうまいところで写真は綺麗に撮れます

 

現代文に言い換えると

本文にある情報(被写体)に自分の読みの深さ(ピント)をうまく合わせられたら正解(綺麗な写真)が得られる

ということです

 

したがって現代文を間違えるのは

自分の読みが深入りしすぎて本文中にない自分の体験等の情報を交えてしまっている、もしくは表面の字面だけを読みすぎて論理展開や感情の因果に気づいていない

つまり、ピントが合っていないから!ということになります

 

現代文をどうやって勉強すればいいのか

まず目標を確認しよう

では、どのように勉強すればいいのでしょう

僕はそのイメージこそ「ピント合わせ」だと思います

 

そこで、現代文を攻略するための目標は

「自分の考え・答えまでのプロセスを解説書にピタリと合わせる」

と考えれば良いでしょう

 

どうやってピントを合わせるか

さて、目標を確認したはいいもののどうやるかは難しいところです

方法は自分に合ったスタイルを最終的に見つければ良いのですが、実はこの部分に関わる内容は演習書等でポイントとして書いてある内容になると思います

 

まず、必ずして欲しいことがあります。それは

本文に線を引いたり矢印を引いたりする(マーキング)

です

 

マーキングすべき内容としては特に以下のものが挙げられます

  • 同内容表現
  • 対義的な表現
  • 因果関係

同内容については文構造的に相似なもののチェックも忘れないようにしましょう

 

マーキングの利点は以下です

  • 意味のあるマークをするために本文を読む頭がより働く
  • マーキングを辿れば思考プロセスをチェックできる

つまり、解説を読むときにマークを見直せばどこで自分が読み間違った(ピントがずれた)のかわかるということです

 

マーキングは面倒だからしないという人もたくさんいますが、これは読む(Input)とマークをかく(Output)を高速に繰り返し、文章をより咀嚼するということにもなるので、しないというのは勿体無いと思います*2

 

問題を解く際もマークはします

例えばよくある

「○○○○○(傍線部)とはどういうことか?最も適切なものを選びなさい」

という問題なら、選択肢の文章を区切りながら本文と異なる主張をしている部分に×、少し怪しいなと思ったら△をつけるなどして一番もっともらしいものに絞っていきます

 

あと、テレビでよく見る某現代文の先生曰く

「イコール(同内容表現のマーク)は引けば引くほど読めてる」

(言い方は忘れたけど多分こんな内容)なので本文読めないくらいマークしまくりましょう!

まとめ

今回はセンターが近いので現代文の話をしてみました

現代文を先ほどと別の言い換えで表現すると

「本文中からバイアスなしに情報を読み取り、論理的に解答に組み上げる」

科目だと言えます

 

勉強の流れとしては

  1. マーキングしつつ本文を読み、問題を解く
  2. 答え合わせで解説を入念に読み、自分の考え方とのズレを認識する
  3. ズレの原因やどう読めばいいかをもう一度本文に戻って確認する

これを繰り返すことになります

 

現代文は情報読み取りのピント合わせ

このことを念頭に置いて勉強するかどうかで、現代文の勉強の意味は大きく変わります

いくら演習しても丸付けして終わりでは運任せなままになりやすいです

 

今週末受験が今持つ全てを出し切れるよう、祈っています。

*1:年収は低くなりたくないものです...

*2:しなくてできる人は尊敬します...凡人には無理