新型iPadが発表されたのでApple遍歴と考察をする
Appleのイベント「Let's take a field trip.」がありました
今回のイベントは「教育」をテーマにしたものらしいです
詳細は以下の記事を参考にしてください
今回は新型iPadが発表されました
何と言ってもApplePencilへの対応が注目ポイント
マイペースにだらだら更新している本ブログでも以前書いたこちらの記事がアクセスの大半を占めてます
ということで!
僕自身のApple遍歴とApplePencilについて書いていこうかと思います
Apple遍歴を振り返る
貰ったり買ったりで実際所持したものを列挙します
- iPod touch(第4世代)
- iPod nano(第6世代)
- iPod nano(多分第5世代)
- iPod shuffle(第4世代)
- iPod shuffle(第2世代)
- iPhone6
- iPhone7
- iPhone8
- iPad (初代)
- iPad mini2
- iPad Pro 10.5 inch + ApplePencil
- MacBookPro(13 inch , Retina, early 2015)
Apple製品に惹かれたのは7~8年前だったかなと記憶しています
特にiOS搭載端末のホーム画面のアプリ配列に強烈な魅力を感じました
ひどい時は小一時間ホーム画面を眺めてた気がします...
Apple × 教育 これまでの自分の体験
僕の初めてのApple製品は中学生の時に購入したiPodtouchです
そして大学生になってMacBookProとiPad Proを手に入れました
以下では大学生として実際自分で学習等にApple製品を使う身として感じるメリットやデメリット等を考えていきます
メリット
色々使うとコツコツAppleに囲い込まれて良かったなと思います!
その理由はとにかく自分の持つデータを非常に簡単に1箇所にまとめることができる
これに尽きます
最近は
iPodProで勉強やお絵かき、スケジュール管理、読書、ブラウジングたまにストリーミング
MacBookProではがっつりした文章タイプやコーディング
各種娯楽とコミュニケーション、スケジュール確認はiPhone
こんな感じで利用してます
データ共有によりこれらがうまく連携して、学習するにも使い方次第で非常に効果的になります
Appleの提唱する教育への参入の主要ポイントは
生徒側: iPadとApplePencilを利用した様々なコンテンツによる学習体験の向上
学校側: アプリ「Schoolwork」による生徒管理
となっています
本当に導入されれば生徒は教科書、ノート、筆箱等々の詰まった重いカバンから解放され、非常に素晴らしい体験ができるでしょう
僕自身体験からこれは断言できます
デメリット
それは何より高いことです
導入方法は様々だと思いますが、本当に必要だと思う以下4点を見てみます
- iPhone8 ¥78,800-
- iPad Pro 10.5inch ¥69,800-
- ApplePencil ¥10,800-
- MacBook Pro(13inch,256GB,TouchBarなし) ¥164,800-
Appleのサイトでほぼ最低限のスペックで考えて
税抜き計 ¥324,200-です
学割等考えても約30万円かかることになります
学生がいきなりこれを全部揃えるのはキツい...いや本当に
さらに書類を電子化するためにスキャナーを準備するとさらにお金がかかります
今回のイベントで変わったデメリット
今回発表された新型iPadはApplePencil対応がキーです
この対応のおかげで紙とペンの代わりを安価に実現できるようになりました!
ApplePencilを買っても
5万円以内
で済みます!!!
iPadProで揃える場合の約半分という感覚です
また、日本での発売はまだわかりませんがサードパーティのスタイラス等も発表されています
純正の約半額でペンをゲットできるので待ち遠しいですね...
まとめ
とにかく紙とペンをiPadとPencilに切り替えるのはすごくおすすめです
ただ個人的に不満足なのはApplePencilの「充電」と「収納」です
ここの体験が非接触給電やデザインの再考により改められることが個人的な希望です
Appleの囲い込みは学生のうちからすべきというのが僕の考えなのでこのアプローチは今後が楽しみです!
*1:学生向けはもう少し安い